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 SkyDriveなどのオンラインストレージの無料の保存容量は、2GBから7GB程度が主流だ。一方、Googleが提供する無料のウェブメール「Gmail」は、今年4月に保存容量を7.5GBから10GBに増量した。これをファイル保存に利用できるソフトがある(図1)。

図1 無料のウェブメール「Gmail」を利用する人に朗報だ。Gmailの保存容量は今年4月に7.5Gから10Gに増量された。この容量を使わない手はない。フリーソフトを活用して、Gmailにファイルを保存しよう
図1 無料のウェブメール「Gmail」を利用する人に朗報だ。Gmailの保存容量は今年4月に7.5Gから10Gに増量された。この容量を使わない手はない。フリーソフトを活用して、Gmailにファイルを保存しよう
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ファイルを添付ファイルとしてGmailに自動送信

 ソフトを導入すると仮想ドライブとして「GMail Drive」が認識され、エクスプローラーのコンピューター下に表示される。クリックしてGmailにログインしよう(図2~図4)。

図2 上のサイトからファイルを入手する。ダウンロードしたファイルを右クリックし「すべて展開」を選んで解凍。実行ファイルをダブルクリックする
図2 上のサイトからファイルを入手する。ダウンロードしたファイルを右クリックし「すべて展開」を選んで解凍。実行ファイルをダブルクリックする
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図3 導入途中でパソコンの再起動を求められる場合がある。再起動すると導入される
図3 導入途中でパソコンの再起動を求められる場合がある。再起動すると導入される
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図4 エクスプローラーを開くと「コンピューター」に「GMail Drive」が認識されている(1)。クリックするとログインを求められるので、手持ちのGmailアドレスとパスワードを入力しよう(2)~(4)
図4 エクスプローラーを開くと「コンピューター」に「GMail Drive」が認識されている(1)。クリックするとログインを求められるので、手持ちのGmailアドレスとパスワードを入力しよう(2)~(4)
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