NTTドコモは、2013年1月22日に「2013春モデル」を発表した。スマートフォンは9機種で、7機種がクアッドコアCPUを搭載し、4機種が5型フルHDディスプレイを搭載するなど、スペックの向上が図られた。
クアッドコアCPUと5型フルHDディスプレイのどちらにも対応する機種の中で、NTTドコモの加藤薫社長が「春モデルのイチ押し」と掲げたのが、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のXperia Z SO-02E(2月9日発売)だ。
デザインにも磨きをかけた「Xperia Z SO-02E」
Xperia Z SO-02Eの最大の魅力は、質感の高いデザインだろう。正面も背面もフラットで、無駄を削ぎ落としたシャープでスタイリッシュな外観。背面にもガラス素材が採用されており、艶やかな光沢を放つ。カバーを付けずに、そのまま使いたくなる美しいデザインだ。