KDDI（au） は2013年1月24日に、「INFOBAR A02」を発表した。INFOBARブランドとしては、2003年に発売されたモデルから数えて5代目。スマートフォンでは3代目となる。今回もプロダクトデザインは深澤直人氏が手掛けている。画面デザインはインタフェースデザイナーの中村勇吾氏が担当。操作時に鳴る音や着信音などのサウンドデザイナーとして、初めて小山田圭吾氏が起用されている。
INFOBAR A02は、2012年10月に開催されたauの冬モデルの発表会で、その発売が予告されていた。デザインと操作性を両立させた人気シリーズなので、発売が待ち遠しい人も少なくないだろう。2月中旬の発売予定だが、いち早く実機に触れてきたので、“ファーストインプレッション”として感じたことなどをお伝えしたいと思う。
左からNISHIKIGOI、ICE GRAY、AOAO。
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背面はすっきりと単色で塗装されている。
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深澤直人氏のデザインによる別売カバーも用意。透明プラスチックに端末カラーに合う配色が施されている。
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