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 自宅にWi-Fi(無線LAN)を導入したけれど、プリンター、スキャナーがWi-Fi非対応で残念というケースはある。でも諦めるのは早計。本機があれば、手持ちの周辺機器をすぐさま無線化できる(図1)。

図1 無線化したい手持ちのUSB対応周辺機器を、この製品に接続すれば、Wi-Fi対応の周辺機器に買い替える必要がなくなる
図1 無線化したい手持ちのUSB対応周辺機器を、この製品に接続すれば、Wi-Fi対応の周辺機器に買い替える必要がなくなる
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 まず、導入済みの無線LANルーターに無線または有線で「CG-WLNUP04N」を接続。次に本機のUSB端子に周辺機器を接続する。接続した機器は、パソコンからWi-Fi経由で利用可能となる(図2)。付属ソフト「USB共有センター」を用いるので、接続のための面倒なネットワーク設定も不要だ(図3)。

【USB対応の周辺機器などをUSB接続する】
図2 CG-WLNUP04Nを自宅の無線LANルーターに接続。プリンターやDVDドライブ、ワンセグ/地デジチューナーなどUSB対応の周辺機器を接続する[注]。iPhoneを接続すれば、パソコンのiTunesと同期だけでなく、本体の充電も可能
図2 CG-WLNUP04Nを自宅の無線LANルーターに接続。プリンターやDVDドライブ、ワンセグ/地デジチューナーなどUSB対応の周辺機器を接続する[注]。iPhoneを接続すれば、パソコンのiTunesと同期だけでなく、本体の充電も可能
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[注]CG-WLNUP04NのUSB端子は4つ。最大4台までの周辺機器を接続できる。接続した周辺機器は複数台のパソコンで、専用ソフト「USB共有センター」経由で共有も可能

【専用ソフトをインストールして利用】
図3 CG-WLNUP04Nに接続した周辺機器には、付属ソフト「USB共有センター」で接続する(1)。HDDを接続した場合は、「コンピューター」にドライブが出現する(2)
図3 CG-WLNUP04Nに接続した周辺機器には、付属ソフト「USB共有センター」で接続する(1)。HDDを接続した場合は、「コンピューター」にドライブが出現する(2)
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