
Windows 8をタッチで操作できるノートパソコン。CPUやメモリーは高性能で、高解像度の液晶ディスプレイが付き、最新のOfficeソフトが入っている──。今、パソコンを買おうと思ったら、そんな製品が欲しいと思うもの。日経パソコンはこの秋迎える創刊30周年を記念して、「日経パソコン タッチ対応Windows 8ノートセット」をお届けします。
セットのパソコンは、15.6型液晶を搭載した富士通のスタンダードノート「LIFEBOOK WA2/K」。同社が店頭販売する上級仕様の「LIFEBOOK AH77/K」をさらに強化したモデルです。
CPUには4つのコアを内蔵した米インテルの高性能クアッドコアCPU、Corei7-3632QM(2.2GHz)を採用。メモリーは8GBで、容量1TBのハードディスク、BDXL対応のブルーレイディスクドライブなどを装備しています。
液晶をフルHDに強化
店頭販売モデルのAH77/Kは液晶の解像度が1366×768ドットですが、日経パソコン タッチ対応Windows 8ノートセットは1920×1080ドットのフルHDに対応。高精細な画面でWindows 8を操作できます。もちろん、AH77/Kと同様に、タッチパネル液晶を採用しているため、タッチ操作が特徴のWindows 8を快適に操作できます。また、本体カラーも店頭販売モデルにはない特別な「ダークブラウン」となっています。
セットには日経パソコン別冊の「速習Windows 8」が付属します。Windows 8はこれまでのWindowsとは操作が変わっていて、戸惑う人も多いことでしょう。初めて触れる人でもしっかり操作方法を身に付けられるよう、速習Windows 8では基本から解説。Windows 8基本操作ガイドやWindowsストア入門など、Windows 8に関する豊富な記事を掲載しています。
インタフェースにはUSB 3.0端子が3つ、USB 2.0端子が2つあります。SDメモリーカードスロットやBluetooth機能も装備しているので、拡張性は十分。通信機能としては、IEEE 802.11a/b/g/n対応の無線LANを搭載しています。
店頭より3万円も安価に
日経パソコン タッチ対応Windows 8ノートセットはアプリケーションソフトも充実しています。オフィスソフトには、2月7日に登場したばかりの「OfficeHome and Business 2013」をプリインストール。プレゼンテーションソフトのPowerPointも含まれています。最新版のOffice 2013はタッチ操作に対応しており、ここでも本セットのタッチパネル液晶が活躍します。
日経パソコン タッチ対応Windows 8ノートセットの価格は14万9800円。店頭販売モデルのAH77/Kは約18万円(2月15日現在)です。液晶をフルHDに強化した上に、本誌別冊が付属。それでいて3万円安いので、大変お得なセットになっています。購入申し込みは3月19日までの期間限定で、日経BP社のWebページと電話で受け付けています。
商品番号:217910
価格:14万9800円(税込み。送料は日経BP社が負担)
購入申し込み:
インターネット http://pc.nikkeibp.co.jp/pc/npcs/npc_1302f/
電話 日経BP社読者サービスセンター 03-5696-1111(月~金、9:00~17:00)