PR

[画像のクリックで拡大表示]

 「dynabook Qosmio T752/V8HW・B」は、地デジ・BS・CS対応のテレビチューナーを2つ備える、15.6型のスタンダードノート。CPUにはクアッドコアのCore i7-3630QM、メモリーは8GBを搭載しており、高性能なのが特徴だ。

 東芝は2013年春モデルから、8GBのメモリーを内蔵する自社製ハードディスク「ハイブリッドドライブ」を、一部の製品に導入している。本製品もその一台である。HDDとSSDの2つのドライブを組み合わせて、大容量かつ高速な読み書きを実現する「ハイブリッドHDD」と呼ばれる仕組みは以前からある。ハイブリッドドライブは、SSDをHDDに内蔵し、独自のチューニングを施すことで、さらに高速化を図っている。

●大型タッチパッド付きキーボード
テンキーが付く抗菌仕様のキーボード。キーピッチは19mmでキーストロークは1.5mmとスタンダードノートとしては標準的。左上に節電(eco)ボタンが配されており、押すとあらかじめ設定しておいた省電力モードで動作する
テンキーが付く抗菌仕様のキーボード。キーピッチは19mmでキーストロークは1.5mmとスタンダードノートとしては標準的。左上に節電(eco)ボタンが配されており、押すとあらかじめ設定しておいた省電力モードで動作する
[画像のクリックで拡大表示]

●ハイブリッドドライブを搭載
SSDを内蔵するハイブリッドドライブを搭載。HDDの4.5倍の速度でデータを読み書きできるという
SSDを内蔵するハイブリッドドライブを搭載。HDDの4.5倍の速度でデータを読み書きできるという