
今、はやりのタブレット。タッチで簡単に操作できるのが魅力です。ただ、タブレットはWebの閲覧などは手軽にできますが、キーボードがないため、文書の作成・編集作業などは苦手。そこで注目を集めるのが、液晶ディスプレイを閉じるだけでタブレットの形状になる、変形可能なノートパソコンです。閲覧の際はタブレット、編集のときはノートパソコン、といった具合に使い分けられます。
中でも高い人気を誇るのがソニーの「VAIO Duo 11」です。11.6型ながら1920×1080ドットと高解像度の液晶ディスプレイを採用。CPUには米インテルのCore i5-3337U(1.8GHz)、メモリーは4GBを搭載しています。高解像度液晶と高性能CPUによって、ノートパソコンとして本格的な作業ができる一方で、1.305kgと軽量。どこへでも持ち運んでタブレットとして手軽に作業ができます。
SSDの容量を2倍に
日経パソコンは、このVAIO Duo 11の特別仕様モデルを50台限定でお届けします。VAIO Duo 11は、ハードディスクの代わりに高速なSSDを内蔵しています。ただ、店頭で販売されているモデルは容量が128GBと少なめ。データが増えてくると、不足する場面も出てくることでしょう。そこで、「日経パソコンVAIO Duo 11特別セット」は、SSDの容量を2倍の256GBへと増強しました。
さらに、OSも強化しています。店頭販売モデルのOSはWindows 8ですが、日経パソコンVAIO Duo 11特別セットは上位版のWindows 8 Proを採用。例えば、会社や学校のドメインネットワークに参加して利用するなら、Windows 8Proが必要となります。また、通常のメーカー保証は1年間ですが、日経パソコンVAIO Duo 11特別セットは3年間となっています。
セットには日経パソコン別冊の「速習Windows 8」が付属します。Windows 8はこれまでのWindowsとは操作が変わっていて、最初は戸惑うユーザーも多いことでしょう。初めて触れる人でもしっかり操作方法を身に付けられるよう、速習Windows 8では基本から解説。「Windows 8基本操作ガイド」「Windowsストア入門」など、Windows 8に関する豊富な記事を掲載しています。
専用ペン/ヘッドホン付き
VAIO Duo 11には専用のデジタイザーペンが付属し、高精度な入力が可能となっています。例えば、会議中に手書きでメモを取るとか、ペイントソフトなどで絵を描くといった作業に役立ちます。
「デジタルノイズキャンセリングヘッドホン」も付属します。デジタルノイズキャンセリングは、ヘッドホンに内蔵されたマイクで騒音を拾ってデジタル化し、逆位相の音を発生させてその騒音を打ち消す技術。VAIO Duo 11と組み合わせて使えば、周囲の雑音や騒音を気にせず、聴くことに集中できます。
インタフェース類は2つのUSB 3.0端子のほか、HDMI出力やアナログRGB、LAN端子なども備えています。
付属ソフトも豊富。Officeソフトには最新版の「Office Home and Business2013」を搭載しています。画像処理ソフトとしてアドビシステムズの「PhotoshopElements 11」も付属します。



日経パソコンVAIO Duo 11特別セットの価格は17万4800円。店頭販売モデルの実勢価格は約13万5000円(4月11日現在)。SSDの容量が2倍、OSがWindows 8 Pro、3年保証であることなどを考えると、お買い得です。購入申し込みは、日経BP社のWebページと電話で受け付けています。50台の台数限定で、完売次第終了となります。お早めにお申し込みください。
商品番号:219510
価格:17万4800円(送料は日経BP社が負担)
購入申し込み:
インターネット http://pc.nikkeibp.co.jp/pc/npcs/npc_1304s/
電話 日経BP社読者サービスセンター 03-5696-1111(祝日を除く月~金、9:00~17:00)