東芝が春モデルとして追加発売した「dynabook V632」は、13.3型液晶(1366×768ドット)を搭載し、バッテリー駆動時間が最長13時間と長いUltrabookだ。OSはWindows 8。
ボディーには、プレス加工したマグネシウム合金を採用。アルミニウム合金に比べ軽量で、高級感がある。同社の「高密度実装技術」により、基板を33%縮小したことで、大きなサイズのバッテリーを搭載できたという。本体の厚さは7.6~17.9mm、重さは1.21kgで薄型・軽量だ。
キーボードがバックライトで光るため、暗いところでもストレスなく入力できる。キーピッチは19mmと広く、キートップ中央部には0.2mmのへこみを設けて、タイピングしやすくなっている。
