この春のデジタルカメラは、「高倍率化」と「小型化」がキーワードだ。コンパクトなボディーながら10倍のズーム性能を備える「スリム10倍ズーム機」。それよりはやや大きめの「スリム20倍ズーム機」。50倍もズームできる「高倍率ズーム機」、そして一段と小型化が進む「ミラーレス」「一眼レフ」。本特集ではジャンルごとのチェックポイントと、お薦め製品を紹介しよう。