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だんだん気になってきた、あのセリフ

 歳を重ねるにつれ、切っても切れない悩みとなっているのが「老眼」だ。両親との会話で「最近、小さい文字が見づらくてねぇ」というお馴染みのセリフを、何十回、何百回と聞いてきた人も多いのではないだろうか。子どもの時には気にならなかったその言葉も、自分が年齢を重ねていくうちに、少しずつ重みを感じてしまう。

 筆者が実家に帰ると、だいたい母親が新聞を読みながら待っている。「あら、お帰りなさい」と言う顔には、年季の入ったいつもの老眼鏡が見える。新聞以外にも、携帯電話の画面を見る際に老眼鏡は欠かせない。母親にとっては、「携帯電話+老眼鏡」が1つのセットになっているようだ。そのため、外出先で老眼鏡がないことに気付くと不機嫌になるし、「メールの文字が小さくて読めないから、この場でちょっと読み上げてよ」としつこく頼んでくる。

 今やシニア世代の間でも、携帯電話やスマートフォンが「1人1台」の時代となっている。あいにく、筆者の母親はフィーチャフォン(従来型の携帯電話)を使い続けているが、スマートフォンを使いこなすシニアユーザーも珍しくなくなった。実際に、シニア世代向けの「らくらくスマートフォン」がヒットし、スマートフォン市場で伸長している例もある。

 スマートフォンの多くは、ピンチイン/アウトによる縮小/拡大が行えるため、「老眼鏡いらず」で操作できると思われがちだ。しかし、ホーム画面や設定画面はピンチイン/アウトに非対応となっているうえ、縮小/拡大できないアプリも多い。今回取り上げるサンコーの「iPhone 5対応らくらく操作ルーペ」は、そのような悩みをアナログ的手法で解決しようというアクセサリーだ。さっそく、調査を開始しよう!

スマートフォンと言えば、すべての画面が拡大できると思いがち。ルーペを使って、ホーム画面や設定画面まで物理的に拡大しようというのが、このアクセサリーのコンセプトだ。
スマートフォンと言えば、すべての画面が拡大できると思いがち。ルーペを使って、ホーム画面や設定画面まで物理的に拡大しようというのが、このアクセサリーのコンセプトだ。
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