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 「会社で作成した文書ファイルをUSBメモリーにコピーして、自宅で作業を続けたい」といったとき、困るのがどれが最新ファイルかわからなくなることだ。USBメモリーから手動で会社のパソコンに書き戻すと、古いファイルで上書きしてしまうこともある。少しの操作ミスで数時間の作業がムダになってしまうわけだ。

 そんなミスを防ぐためにも、コピーには専用ソフトを使うとよい。今回紹介する「FreeFileSync(フリーファイルシンク)」は、異なる場所にあるフォルダーの内容を同じにする“同期”作業をボタン一発で実行できる。秀逸なのが、同期の方法をきめ細かく設定できること。更新されたファイルだけコピーする、といったことが手間なく実行できる。ファイルの種類など、条件を絞って同期させることも可能だ(図1)。

図1 異なるフォルダーの内容を簡単操作で同じにできる(同期)ソフト「FreeFileSync」。同期方法も多彩で、2つのフォルダーを比べてより新しいファイルを上書きする「両方向」、同期先に丸ごと上書きする「ミラー」、更新ファイルだけを上書きする「更新」の3つから選べる
図1 異なるフォルダーの内容を簡単操作で同じにできる(同期)ソフト「FreeFileSync」。同期方法も多彩で、2つのフォルダーを比べてより新しいファイルを上書きする「両方向」、同期先に丸ごと上書きする「ミラー」、更新ファイルだけを上書きする「更新」の3つから選べる
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