PR

Windowsパソコンの上でMac用のソフトは動かないし、データの形式も多くの場合、違う。しかし、ハードウエアを乗り換えたとしても「移住」の際のハードルは意外に低い。
データはそのまま共通に使える場合もあるし、ダメなら変換して読み込むこともできる。

多くのデータはそのまま共通に使える

 昔は水と油のような存在だったMacとWindows。CPUも違えば、OSはもちろん全く違う存在だった。当然、Mac用のソフトはWindowsでは動かないし、その逆もそうだった。

 しかし、今は状況が全く様変わりした。MacでもWindowsのソフトがそのまま動いたり、Mac用のデータをWindowsで開いたりと、かなりの自由度が手に入るようになってきた。

Windows XPパソコンのファイルをMacで読む
1_px435.jpg
1_px435.jpg

 特に重要なのは、あらゆる場面でのグローバリゼーションがパソコンの世界にも浸透し、データ形式が両プラットフォームで標準化されてきたということだ。ハードウエアの規格統一も進み、USBメモリーやUSB接続のカメラなどは、追加のドライバーなど一切いらないというところまで来ている。特にMacの場合、インターフェース部分まで組み込まれた形の完成品でユーザーの元に届けられるから、追加のドライバーなど一切インストールしなくても周辺機器がつながり、データが読み込めるというとてもユーザーに優しい仕組みが出来上がっている。WindowsでもXP、あるいはVistaになってそうした使い勝手が実現してきたが、Macの場合、多くは手間いらず。基本的には「案ずるより産むが易し」なのだ。

MacからWindowsパソコンの中身をのぞく
2_px435.jpg
2_px435.jpg