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ROUND:ラウンド【数値を四捨五入する】


=ROUND(数値,桁数)
■「数値」を、指定した「桁数」で四捨五入する

 数値を四捨五入したいときは、ROUND(ラウンド)関数を使う。引数として、計算対象のセル「数値」と、どの位で四捨五入をするかを示す「桁数」を指定する(図1)。桁数の指定の仕方は特殊なので、覚えておこう(図2)。「小数第一位」を四捨五入する場合が「0」で、そこを基準に左がマイナス、右がプラスと覚えるとよい。

図1 数値を四捨五入するには、ROUND関数を使う。左図では、「8%引き」価格の一の位を四捨五入して、「最終価格」としたい。この場合、引数「数値」に8%引き価格のセル番地を、引数「桁数」に一の位を表す「-1」を指定すればよい
図1 数値を四捨五入するには、ROUND関数を使う。左図では、「8%引き」価格の一の位を四捨五入して、「最終価格」としたい。この場合、引数「数値」に8%引き価格のセル番地を、引数「桁数」に一の位を表す「-1」を指定すればよい
図2 引数「桁数」には、処理する桁に応じて図のような数値を指定する。小数第一位が「0」で、そこを基準に、小数部の方向へ1ずつ増やし、整数部の方向へ1ずつマイナスする
図2 引数「桁数」には、処理する桁に応じて図のような数値を指定する。小数第一位が「0」で、そこを基準に、小数部の方向へ1ずつ増やし、整数部の方向へ1ずつマイナスする

 四捨五入以外に、切り上げや切り捨てをしたいときは、図3の関数を使おう。

図3 四捨五入をするROUND関数以外にも、切り上げをするROUNDUP関数、切り捨てをするROUNDDOWN関数もある。使い方はROUND関数と同じだ
図3 四捨五入をするROUND関数以外にも、切り上げをするROUNDUP関数、切り捨てをするROUNDDOWN関数もある。使い方はROUND関数と同じだ