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 実行しているソフトが多くなるとメモリーやCPUの負荷が増え、Windowsの動作は遅くなる。できれば、ソフトの数を減らしたいところだ。本当に必要なソフトは減らせないが、使っているつもりはなくても自動的に起動しているソフトもある。今回は、そうしたソフトやサービスを停止する方法を紹介しよう。

 パソコンが遅くなる原因の一つは、同時に数多くのアプリケーションプログラムが動作していることにある。理由を簡単に説明しよう。

 プログラムはハードディスクからメモリーに読み出される。メモリーはプログラムやプログラムが使うデータによって、どんどん消費されることになる。物理的なメモリーがいっぱいになれば、仮想メモリーの仕組みによって、あまり利用しないプログラムやデータをハードディスクに書き出し(スワップアウトと呼ぶ)、再び利用する際にはハードディスクから読み出す(スワップインと呼ぶ)という動作を行う。ハードディスクはメモリーに比べ動作が遅いので、プログラムやデータの読み出し/書き込み動作が発生すると時間がかかることになる。

 また、CPUはプログラムを構成するスレッドごとにその実行時間を割り当てる。CPUは動作中のプログラムが増えれば増えるほど多くのスレッドの面倒を見なくてはならず、ユーザーはその分遅いと感じるわけだ。

 要するに、実行中のプログラム、すなわちソフトを少なくすることが、Windowsを高速化するためのワザの一つなのである。しかし、減らすといっても本当に必要なソフトを減らすことはできない。では、どうすればよいか。

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