PR

 文字列を配置する機能でお馴染みなのは、「中央揃え」や「右揃え」といった水平方向の文字揃えだ。実はWord 2008 for Macには、垂直方向の文字揃え機能も備わっている。表紙のタイトルを、用紙の中央に配置する際などに重宝するので覚えておこう。

図1 中央に配置する文字列を選択し、「書式」メニューから「文書レイアウト」を選択する
図1 中央に配置する文字列を選択し、「書式」メニューから「文書レイアウト」を選択する
[画像のクリックで拡大表示]

図2 「その他」パネルを開き、「垂直方向の配置」で「中央寄せ」を選択する。「設定対象」から「選択している文字列」を選び、「OK」ボタンをクリックする
図2 「その他」パネルを開き、「垂直方向の配置」で「中央寄せ」を選択する。「設定対象」から「選択している文字列」を選び、「OK」ボタンをクリックする

図3 選択した文字列が用紙の中央に配置される
図3 選択した文字列が用紙の中央に配置される
[画像のクリックで拡大表示]

 なお、この設定を行うと、選択した文字列から後ろの文章が次のページに送られる。すでに改ページしている場合は、後ろに空白ページができることがある。その場合は、改ページを解除して、空白ページを削除しよう。

 文書内の全ページを中央に配置したいときは、「設定対象」に「文書全体」を選ぶ。また、文字列を選択していないと「設定対象」に「これ以降」も選択でき、その場合はカーソル位置から後ろのページが中央に配置される。一度、文書全体を中央に配置して、その後、カーソルから後ろを「上寄せ」に戻す、という設定も可能だ。状況に応じて利用しよう。