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 ATOKのプロパティ(設定)を、アプリケーション別に関連付けておくことができる。例えば、メールソフトを使うときは半角カタカナの入力を抑制したり、機種依存文字を指摘したりする設定を適用、Excelを使うときには人名辞書を通常の変換操作で使えるようにしたり、テンキーからの数字入力を半角で確定する設定にしたりといった具合だ。関連付けておけば、アプリケーションを切り替えると設定も自動的に切り替わり、意識することなく効率よい入力・変換が可能になる。

 「スタート」ボタンをクリックし、「すべてのプログラム-ATOK 2010-プロパティ関連付けツール」を選択する(図1)。「ATOK 2010」の部分は、使用しているATOKのバージョンを指定する。

図1 プロパティ関連付けツールを選択
図1 プロパティ関連付けツールを選択
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 プロパティ関連付けツールが起動するので、「追加」をクリックする。

図2 「追加」をクリック
図2 「追加」をクリック
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 まずは、関連付けたいアプリケーションを選択する。デスクトップにアイコンがある場合は図3のようにアプリケーション名をクリックする。そうでない場合は「参照」ボタンをクリックし、アプリケーション実行ファイルを指定する(図3)。

図3 関連付けたいアプリケーションを指定
図3 関連付けたいアプリケーションを指定
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 「プロパティ」で関連付けたい設定を指定する(図4)。オリジナルの設定を作成したい場合は「新規」をクリックし、「ATOKプロパティ」画面で自分の好みに設定する。

図4 関連付けたい設定を指定
図4 関連付けたい設定を指定
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 「プロパティ」を指定したら、「OK」をクリックする(図5)。

図5 「OK」をクリックして関連付けを確定する
図5 「OK」をクリックして関連付けを確定する
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 ほかにも設定したい場合は「追加」をクリックし、先ほど同様に設定する(図6)。

図6 関連付けたいアプリケーションをすべて設定する
図6 関連付けたいアプリケーションをすべて設定する
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 すべて設定が終わったら「終了」をクリック(図7)。

図7 「終了」をクリック
図7 「終了」をクリック
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 Excelを起動し、アクティブになっている状態でプロパティを確認すると、図8のように「Excel用入力設定」となっており、テンキーからの入力を必ず半角にするなどの設定が有効となっている(図8)。

図8 Excel用入力設定を確認
図8 Excel用入力設定を確認
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