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 登録した単語や自動登録された単語をテキストファイルに書き出すことができる。テキストファイルに書き出したあと、そのテキストファイルをサブマシンのATOKに一括登録し、同じ環境でATOKを利用するといった使い方ができる。

 ATOKパレットの「メニュー」をクリックし、「辞書メンテナンス」→「辞書ユーティリティ」をクリックする(図1)。

図1 辞書ユーティリティを起動
図1 辞書ユーティリティを起動
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 「ツール」→「単語・用例の一覧出力」をクリックする。このとき、テキスト書き出ししたい辞書が開いていない場合は、「ファイル」→「開く」で、出力したい辞書を開く(図2)。

図2 表示されている辞書が出力の対象となる
図2 表示されている辞書が出力の対象となる
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 ファイル名を入力し、「実行」をクリックする。「開始読み」と「終了読み」は空欄のままでよい。ここではファイル名を「tango」、フォルダは「参照」をクリックして最初に開く場所を指定したが、ドキュメントなど、分かりやすい場所に保存してもよい(図3)。

図3 ファイル名を指定して「実行」をクリック
図3 ファイル名を指定して「実行」をクリック
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 出力ダイアログが表示され、出力が開始される。パソコンの性能にもよるが、1000語程度なら数秒から数十秒で終了する。終了したら「閉じる」をクリック(図4)。

図4 テキスト書き出しが実行される
図4 テキスト書き出しが実行される

図5 出力ダイアログに戻るので、「閉じる」をクリック
図5 出力ダイアログに戻るので、「閉じる」をクリック
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 出力した単語をダブルクリックして(図6)開いてみると、どのような状態で書き出されたのかが分かる(図7)。もちろんここで削除・登録などの編集をすることもできる。編集は、先ほどの「辞書ユーティリティ」からも実行できる。

図6 出力したテキストファイルをダブルクリックして開く
図6 出力したテキストファイルをダブルクリックして開く
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図7 このような形式になっている。\$が付いているのは自動登録単語、*は自分で登録した単語だ
図7 このような形式になっている。\$が付いているのは自動登録単語、*は自分で登録した単語だ
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 次回、書き出したテキストファイルを使って、単語を一括登録する方法を説明する。