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 マニュアルのような説明書では、索引の作成は不可欠。Word 2007では、項目とページ番号の照合、五十音順での並べ替え、段組みのレイアウトなどを自動的に行うことができる。本文から項目を拾っていくのはちょっと面倒だが、一度作っておけば更新も簡単。操作方法を紹介しよう。

図1 索引項目にする文字列を選択し、「参考資料」タブの「索引登録」ボタンをクリックする。ここでは「ブルガリア菌」を選択した
図1 索引項目にする文字列を選択し、「参考資料」タブの「索引登録」ボタンをクリックする。ここでは「ブルガリア菌」を選択した
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図2 ダイアログボックスが開き、「登録(メイン)」に選択した文字列、「読み」に文字列の読みが表示される。読みが表示されないときや、変更したい場合は直接入力する。「登録」ボタンをクリックする
図2 ダイアログボックスが開き、「登録(メイン)」に選択した文字列、「読み」に文字列の読みが表示される。読みが表示されないときや、変更したい場合は直接入力する。「登録」ボタンをクリックする

図3 「ブルガリア菌」が索引項目として登録され、文字列の後ろにはフィールドコードが表示される。登録を取り消すときは、このフィールドコードを削除すればよい
図3 「ブルガリア菌」が索引項目として登録され、文字列の後ろにはフィールドコードが表示される。登録を取り消すときは、このフィールドコードを削除すればよい
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図4 続いて「サーモフィラス菌」を選択し、「索引登録」ボタンをクリックする(ダイアログボックス内をクリックしてもよい)。「登録(メイン)」に「サーモフィラス菌」と読みが表示されたら「登録」ボタンをクリックする
図4 続いて「サーモフィラス菌」を選択し、「索引登録」ボタンをクリックする(ダイアログボックス内をクリックしてもよい)。「登録(メイン)」に「サーモフィラス菌」と読みが表示されたら「登録」ボタンをクリックする
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図5 この操作を繰り返し、索引項目を登録していく。なお、項目が出てくるすべてのページを索引に載せたいときは、「すべて登録」ボタンをクリックする
図5 この操作を繰り返し、索引項目を登録していく。なお、項目が出てくるすべてのページを索引に載せたいときは、「すべて登録」ボタンをクリックする

図6 アルファベットの単語に読みは不要。ただし「protein」を「P」ではなく「ふ」の単語として登録したいときは、読みを「ぷろていん」と入力する
図6 アルファベットの単語に読みは不要。ただし「protein」を「P」ではなく「ふ」の単語として登録したいときは、読みを「ぷろていん」と入力する

 索引項目の登録が終わったら、索引を作成しよう。レイアウトは複数の書式から選択できる。この例では「フォーマル」という書式で作成してみる。

図7 索引の挿入位置にカーソルを移動し、「索引の挿入」ボタンをクリックする。ダイアログボックスで「書式」や「段数」、「頭文字の分類」などを指定する。ページ番号を右端にそろえるときは「ページ番号を右揃えにする」をオンにして、「タブリーダー」から間に引く線を選ぶ。「印刷イメージ」を参考に設定していこう
図7 索引の挿入位置にカーソルを移動し、「索引の挿入」ボタンをクリックする。ダイアログボックスで「書式」や「段数」、「頭文字の分類」などを指定する。ページ番号を右端にそろえるときは「ページ番号を右揃えにする」をオンにして、「タブリーダー」から間に引く線を選ぶ。「印刷イメージ」を参考に設定していこう
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図8 「OK」ボタンをクリックすると、索引が作成される。この例では「頭文字の分類」に「あかさたな」を選んだので、項目が五十音の行ごとに分類された。また「すべて登録」ボタンで登録した「真空保温」には、登場する全ページが表示されている
図8 「OK」ボタンをクリックすると、索引が作成される。この例では「頭文字の分類」に「あかさたな」を選んだので、項目が五十音の行ごとに分類された。また「すべて登録」ボタンで登録した「真空保温」には、登場する全ページが表示されている
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 なお、索引項目を登録すると「編集記号の表示/非表示」ボタンが自動的に「表示」になるため、タブ記号などの編集記号が画面に表示される。見づらいときは「編集記号の表示/非表示」ボタンを「非表示」にしよう(上の画面では非表示にしている)。フィールドコードを非表示にしたいときは、「Wordのオプション」ダイアログボックスを開き、「表示」の「隠し文字」をオフにする。

 ページ数が変わったり、項目が増減したときは更新の操作をしよう。索引内にカーソルを移動して「索引の更新」ボタンをクリックすればOKだ。