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複数の食器を配置する際のセオリーを知っておく

 複数の料理を1枚に収めるときにもセオリーがある。「2つのお皿なら、対角線上に置くこと。また、3つ以上になったら互い違いに置いた方がいいです」と佐藤さん。また、食器同士に隙間が空かないように撮るのも大切なポイントだとか。隙間のせいで間の抜けた印象になってしまうからだ。また、「食器の高さも大事で、低いものを手前にするとバランスが取れます。特に和食は、ご飯と汁物を手前に置いて食べますが、撮るときだけ、低いおかずを手前にするといいですよ」とのこと。これは目から鱗のテクニックだ。

何となくお皿を置いて、ちょっと切れるような感じで撮影してみたが……。これでは間が抜けている印象だ。
何となくお皿を置いて、ちょっと切れるような感じで撮影してみたが……。これでは間が抜けている印象だ。
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佐藤さんに教わったとおり、お皿を近づけて対角線上に配置して撮影した。見違えるようにバランスの良い写真に変わった。
佐藤さんに教わったとおり、お皿を近づけて対角線上に配置して撮影した。見違えるようにバランスの良い写真に変わった。
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食器を近づけてそれなりに整列させて撮ったつもりが、これもやはりバランスを欠いた構図になってしまった。
食器を近づけてそれなりに整列させて撮ったつもりが、これもやはりバランスを欠いた構図になってしまった。
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お皿を互い違いに置き、いっぱいまでお皿を近づけ、ズームして撮影。バランスが良くなり、見違えた。上と同じ料理とは思えない。
お皿を互い違いに置き、いっぱいまでお皿を近づけ、ズームして撮影。バランスが良くなり、見違えた。上と同じ料理とは思えない。
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高さの違う食器の場合は、低いものを手前にするとバランス良く撮れる。このときにも、食器が少し切れるようにするなど、基本を忘れずに。
高さの違う食器の場合は、低いものを手前にするとバランス良く撮れる。このときにも、食器が少し切れるようにするなど、基本を忘れずに。
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