Webブラウザーには、高度な検索方法やブックマークの活用法など、便利なテクニックが数多くある。主要ブラウザーである「Internet Explorer」「Chrome」「Firefox」を使った技を紹介しよう。

【時短ワザ】一発操作で検索を実行する

 Webブラウザーのアドレスバーは、検索欄を兼ねており、最も利用する場所の一つ。ちょっと検索したいときに、マウスカーソルをいちいちアドレスバーまで移動させるのは煩わしく感じることがある。[Alt]キーと[D]キーのショートカットキーを押すと、アドレスバーへダイレクトに移動できる。簡単ながら、便利度が高いテクニックなのでぜひ覚えておこう(図1)。

●URL欄に即移動するショートカットキー
図1 主要なWebブラウザーは利用中に[Alt]キーと[D]キーを押すと、URL欄が選択され、そのまま入力できるようになる
図1 主要なWebブラウザーは利用中に[Alt]キーと[D]キーを押すと、URL欄が選択され、そのまま入力できるようになる
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 Chromeであればキーボードを使わずに検索できる。検索対象のキーワードを選択して、そのままタブ部分にドラッグ・アンド・ドロップすればよい(図2)。

●ドラッグを利用した検索ワザ
図2 Chromeであれば、キーワードを選択してタブにドラッグするだけで検索できる
図2 Chromeであれば、キーワードを選択してタブにドラッグするだけで検索できる
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Chromeなら音声検索機能が使える

 WebブラウザーがChromeであれば、Googleのサイトでマイク入力による音声検索が利用できる。環境やユーザーの声質にもよるが、音声の認識率は高く、キー操作よりも早いことも多い(図A)。周囲を気にせずに済む一人暮らしなどであれば十分に実用的だ。

 音声認識機能を利用するには、Windowsの「サウンド」設定で、マイクと音声認識機能をセットアップする必要がある(図B)。環境に何も問題がなければ作業は数分で完了する。

図A ChromeでGoogleの検索サイトなどを開くと、検索ボックスにマイクのアイコンが表示される。マイクをつないだパソコンであれば、クリックして音声による検索が利用できる
図A ChromeでGoogleの検索サイトなどを開くと、検索ボックスにマイクのアイコンが表示される。マイクをつないだパソコンであれば、クリックして音声による検索が利用できる
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図B 音声検索の利用前に、マイクをつなぎ、上の画面で「音声認識を構成」を選び「マイクをセットアップ」を実行しておく。マイクの種類を選び、指定の文章を読み上げればよい
図B 音声検索の利用前に、マイクをつなぎ、上の画面で「音声認識を構成」を選び「マイクをセットアップ」を実行しておく。マイクの種類を選び、指定の文章を読み上げればよい
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