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 新品のころはきびきびと動いていた7パソコンも、いつの間にか動きが鈍くなる。操作のたびにモタつくと、作業がはかどらないばかりか、イライラだけが募ってくる。

 これを解消するのがHDDのメンテナンスだ。定期的にお手入れすることで、“劣化”したパソコンをよみがえらせ、以前の快適動作を取り戻そう。

 メンテナンスの対象は、HDDにたまった不要ファイルとレジストリ項目の2つだ(図1)。

「削除」→「並べ替え」の2段階処理でHDDを高速化
図1 パソコンをきびきび動かすには、HDDのメンテナンスが効果的。ターゲットは不要なファイルとレジストリ項目だ。どちらも、まずは不要なものを削除し、次にデフラグを実行して残ったデータを並べ替える。これでサイズをコンパクトにまとめることができるため、必要なデータを素早く読み出すことができるようになる
図1 パソコンをきびきび動かすには、HDDのメンテナンスが効果的。ターゲットは不要なファイルとレジストリ項目だ。どちらも、まずは不要なものを削除し、次にデフラグを実行して残ったデータを並べ替える。これでサイズをコンパクトにまとめることができるため、必要なデータを素早く読み出すことができるようになる
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 HDDには自分でも気付かないうちに、多くの不要ファイルがたまっている。Windowsやソフトが自動的に作成する一時ファイルなどが相当な量に達するからだ。これを放置していると、あっという間に空き容量がなくなってしまう。

 一方、レジストリとは、Windowsが用意するデータベースファイルのこと。OSやソフト、周辺機器の設定をほぼすべて記録している。この中にも、不要な情報がたまりがち。すると、たちどころにパソコンの動作が遅くなる。

 これらの手入れはどちらも、(1)不要なものを削除、(2)残ったものを最適化、の処理が必要。必要なファイルや情報だけをコンパクトにまとめることにより、パソコンが軽快に動作するのだ。

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