2007年4月中旬より、NEC、ソニー、東芝、富士通が夏商戦向けモデルを発表した。春モデルでは、Windows Vistaの搭載が話題だったが、今商戦でももちろん全製品がWindows Vistaを採用している。今回の夏商戦の最大のトピックは、ノートパソコンの性能や機能が向上したこと。インテルのノートパソコン向けプラットフォーム「Centrino Duo」が、次世代プラットフォーム“Santa Rosa”(開発コード名)に一新されるためだ。