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 不景気で消費者の財布のひもは締まる一方だが、CPUにインテル製Atomシリーズを採用する低価格ミニノートの活況が続いている(図1)。「当初は男性ユーザーが大半だったが、デザインが洗練された製品が増えてきたこともあり、最近では女性や若者のユーザーが増えてきた。親が子供に買い与える1台目需要も出てきた」(ヨドバシカメラ秋葉原店)という。こうした初心者によるミニノート需要の拡大を受けて、ヨドバシカメラでは通信設定などのセットアップサービスを1万4800円で提供している。

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 売れ筋は主に5万円台以下の製品で、中でも台湾アスーステック・コンピューター(ASUS)と日本エイサーの製品が人気を集めている(図2、図3)。5 万円台という低価格もさることながら、移動通信事業者のイー・モバイルと提携し、同社のデータ通信サービスを2年間利用するという条件付きで、100円から数千円の初期費用で販売する戦略も功を奏した。

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 「携帯電話感覚で2年おきにミニノートを機種変更するユーザーが増えても、我が社は大歓迎」(イー・モバイル)と、低価格の通信セット売りはまだまだ収まる気配はない。最近では、大手携帯電話事業者のNTTドコモのデータ通信サービスも、ヨドバシカメラなど一部の量販店でセット販売の対象となっている。

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