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 2008年から盛り上がりを見せているのが、5万円前後のミニノート、いわゆる「ネットブック」の市場だ。このクラスは機種が非常に多いのだが、ほとんどの機種はOSはWindows XP、CPUがAtom N270(1.6GHz)、メインメモリーが1GBといったスペックで、基本性能はほぼ横並びとなる。といって、デザインだけで選ぶというのも不安である。

 今回、取り上げるのは、日本ヒューレット・パッカードの最新ネットブック「HP Mini 1000」。同社は既にWindows Vistaを搭載した「HP 2133 Mini-Note PC」を発売しているが、このHP Mini 1000はボディーもスペックも異なる別モデルとして並行して販売される。HP 2133とも比較しながら、詳細にレビューしていこう。

日本ヒューレット・パッカードの「HP Mini 1000」。
日本ヒューレット・パッカードの「HP Mini 1000」。
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ネットブックとしては大型の10.2型ワイド液晶を採用

 まず、同クラスの製品と比べて優位と言える点が、10.2型ワイドの液晶だ。現在主流の8.9型ワイドより大きく、これからの機種の標準と言えるサイズである。解像度が8.9型ワイドクラスと同等となるのはやや寂しいとも感じるが、ボディーサイズがほぼ同じなら画面は大きいに越したことはない。

液晶はやや大きめの10.2型ワイド。解像度は1024×600ドット。
液晶はやや大きめの10.2型ワイド。解像度は1024×600ドット。
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液晶の上にあるWebカメラ。画素数は30万画素。
液晶の上にあるWebカメラ。画素数は30万画素。
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