東芝のネットブックNB100シリーズの、新モデルが登場した。2008年10月に発売された、前モデルの初代NB100は、ネットブックとしてはベーシックなパーツ構成と、東芝製という安心感から人気が高かった。今シーズンはラインアップが2モデルに増え、SSD搭載モデルが登場した。
下位モデルの「NB100/H」は、前モデルとほぼ同等の構成。強化されたポイントはHDD容量が120GBから160GBに大きくなったことと、バッテリー駆動時間が約2.9時間から約3.7時間へと長くなったことが違いだ。
注目は、新たに追加された上位モデルの「NB100/HF」で、SSDを搭載している。こちらについて詳しくチェックしていこう。