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 KDDI子会社のUQコミュニケーションズは2月26日、パソコンを対象とした新しい定額制データ通信サービス「UQ WiMAX」を試験的に開始した。このサービスは通信規格の「IEEE802.16e」、通称「モバイルWiMAX」を採用しており、喫茶店やオフィスなどでの静止時だけでなく、バスや電車での移動中も通信できるとされている。

 今回の試験サービスでは東京都23区と神奈川県横浜市、川崎市に500局の基地局を設置して、5000人のモニターにUSB接続型端末を配布した。7月からは登録料が2835円、基本使用料が4480円の商用サービスに移行するが、それまでのモニターは無料。編集部でもこの端末を入手して、サービスを試してみた。

 UQコミュニケーションズは試験サービス用に4種類の端末を用意している。今回のテストでは、USB接続型でサイズが大きめの「UD01NA」を試用した(図1)。

図1 UQコミュニケーションがモニターユーザーに提供するUSB接続型端末「UD01NA」
図1 UQコミュニケーションがモニターユーザーに提供するUSB接続型端末「UD01NA」
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セットアップは簡単で、ノートパソコンに接続すると自動的にドライバーソフトがインストールされ、再起動すると通信状況を確認できるユーティリティーソフトが立ち上がる(図2)。

図2 端末のセットアップが完了すると、ユーティリティーが起動して通信状況が表示される
図2 端末のセットアップが完了すると、ユーティリティーが起動して通信状況が表示される