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 ここまで紹介してきたように、情報化の進展度は自治体によって大きな差が生じている。そこで本誌は自治体間の格差を明らかにするために、全国の公立小中高等学校の情報化進展度を比較する「公立学校情報化ランキング」をまとめた。

 ランキングの算出には、全国の公立学校を対象とした文部科学省の調査「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」の結果を利用した。データは2008年3月1日時点での調査結果だ。

 情報化進展度は自治体ごとに、「インフラ整備」と「教員指導力」の2つの面で評価した。インフラ整備では「教育用パソコンの導入」「普通教室のLAN整備率」など4項目、教員指導力では「授業でのICT(情報通信技術)の活用」「情報モラルの指導力」などに関する18項目の調査結果から評価。この結果を基に「総合」スコアとランキングを出した。総合スコアは、国の教育情報化の目標に対する総合的な達成度を示している。

【公立小学校ランキング(小学校が5校以上の自治体)】
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【公立中学校ランキング(中学校が3校以上の自治体)】
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【公立高等学校ランキング】
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