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 Windows 2000のサポートが2010年7月14日に終了した。Windows 2000のユーザーは、別のOSへの移行が急務だ。だが企業ユーザーの中には、すぐには移行できないところが少なくない。そこで、移行までの時間を稼ぎたいユーザーを対象にした、Windows 2000の「延命ビジネス」が登場している。

 Windows 2000がリリースされたのは、その名の通り2000年。以降、企業を中心に導入が進み、現在でも多くのパソコンやサーバーで使われている。日経パソコンが実施した調査では、回答した企業の59.6%がWindows 2000のパソコンを保有していると回答。Windows 2000のサーバーを保有している企業は53.7%に上った(詳細は「企業の情報化実態2010」参照)。トレンドマイクロの調査でも、55.3%の企業が、Windows 2000サーバーを保有していると答えた(図1)。

●3割近くが「サポート終了でも使い続ける」
図1 トレンドマイクロが2010年3月に実施した調査の結果。回答者は企業・団体の情報システム担当者412人
図1 トレンドマイクロが2010年3月に実施した調査の結果。回答者は企業・団体の情報システム担当者412人
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