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 マイクロソフトは6月25日、オンラインサービス「Windows Live」で無償提供しているソフトウエア群「Windows Live Essentials」の次期版を、ベータ版(開発中の評価版)として一般公開した。国内では「Windows Liveおすすめパック」と呼ばれていたもので、今回を機に名称を変更。正式公開は2010年秋を見込む。

 同ソフト群には、WebメールやWeb上のカレンダーと同期できるメールソフト「Windows Liveメール」(以下、メール)や、写真の管理・編集ソフト「Windows Liveフォトギャラリー」(以下、フォトギャラリー)、動画編集ソフトの「Windows Liveムービーメーカー」、データ同期ソフト「Windows Live Sync」(以下、Sync)などが含まれる(図1)。

●ソフト9本がセットになった「Windows Live Essentials」次期版
図1 6月25日に次期版のベータ(開発中の評価版)が公開された「Windows Live Essentials」(ダウンロードサイトのURLはhttp://explore.live.com/windows-live-essentials-beta)。正式版は2010年秋に公開の見込み。対応OSはWindows Vista以降で、残念ながらWindows XPでは利用できない
図1 6月25日に次期版のベータ(開発中の評価版)が公開された「Windows Live Essentials」(ダウンロードサイトのURLはhttp://explore.live.com/windows-live-essentials-beta)。正式版は2010年秋に公開の見込み。対応OSはWindows Vista以降で、残念ながらWindows XPでは利用できない
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 最新OSであるWindows 7には標準でメールソフトが付属しないので、同社は同ソフト群を入手してメールを利用することを推奨。パソコンメーカーの多くは、Windows 7を搭載したパソコンに同ソフト群をプリインストールしており、現行バージョンを既に利用している人も少なくないだろう。ここでは、とりわけ便利な機能を追加したメールとフォトギャラリー、実用度が増したデータ同期ソフトSyncの3つを紹介しよう。