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 Eee PCなど個性的でコストパフォーマンスに優れた製品を展開するASUS。今回「Eee」ブランドに追加された「Eee Slate EP121」はキーボードを内蔵せず、画面を直接タッチして操作するスレートPCである。

 この製品、不運にも発表時期が東日本大震災とほぼ重なったため、ASUSは製品発表を自粛。マスコミに特にアナウンスされることもなく、“人知れず”こっそりと発売された。にもかかわらず、ハイエンドユーザーの間で話題になり、初回ロット分はまたたく間に売り切れた。

 人気の秘密は、Windows7を搭載しているのに、タッチ操作のレスポンスが良好でサクサク動くこと。これまで、Windows7を搭載したスレートPCは、動作や反応が遅くイライラさせられることが多かったが、この機種は、CPUにCore i5を採用していることもあって基本性能は文句なし。職場でも家庭でも快適に使えそうだ。

 液晶サイズは12.1型とスレートPCの中では大型。それでいて、厚さは16mmと薄型で、重さも約1.1kgに抑えており、持ち運びも支障ない。今回はタッチ端末としての実用性を中心に、その使い勝手を見ていきたい。

12.1型タッチ液晶の「Eee Slate EP121」。実勢価格は9万9800円。
12.1型タッチ液晶の「Eee Slate EP121」。実勢価格は9万9800円。
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