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 “Windows 7を使いたい”という理由で、購入してから2~3年しか経過していないVista搭載パソコンを廃棄するのはもったいない。編集部にも約3年前に購入したVista Home Premium搭載パソコンがある(図1)。最新のパソコンと比べると仕様は見劣りするものの、いまだ健在だ。

【3年前のVista搭載パソコンをWindows 7にアップグレード】
図1 Windows Vista Home Premium搭載のスタンダードノートをWindows 7にアップグレードした。最新のサービスパックを適用し、Office 2003などを別途インストールしてある
図1 Windows Vista Home Premium搭載のスタンダードノートをWindows 7にアップグレードした。最新のサービスパックを適用し、Office 2003などを別途インストールしてある
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 そこで、このVista搭載パソコンをWindows 7 Home Premiumにアップグレードしてみた。手順の詳細と気を付けるべきポイントを改めて紹介する。

最初の一歩は「情報収集」

 まず、手元のパソコンがWindows 7に対応しているのかを調べた。エプソンダイレクトのWebサイト「Windows 7アップグレード技術情報」をチェックしたところ、Windows 7の「新規インストール」および「アップグレードインストール」に対応していることが分かった。パソコンに添付されているソフトのうち、Windows 7に非対応のソフトなどの情報も記載されている。今回は、Windows 7のアップグレードパッケージを用意し、インストールを実施することにした。

 次に、Windows 7 Upgrade Advisorを使って互換性をチェックしたところ、特に問題は見当たらなかった。続けて、パソコンのハードディスクイメージファイルを丸ごと外付けハードディスクにバックアップした。アップグレードインストールでファイルが消えることはまれだが、想定外のトラブルに備えた。