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 ポータルサイトの新コンテンツ、オンラインストレージの新機能、日々新設するWebサイト、これらとスマートフォンとの連携などさまざまなサービスをピックアップ、注目のネットサービスとして毎週紹介していく。ネットライフの充実に役立ててほしい。第5回は総合書店サービスや博士論文など書籍関連のほか、レストラン検索、ハンドメイド雑貨の売買サービスなどを紹介する。

リアルとオンラインの書店が融合するって何!?

 大日本印刷、NTTドコモ、丸善CHIホールディングスの共同事業会社であるトゥ・ディファクトは2012年5月17日、「読みたい本に必ず出会える」「読みたい本を読みたい形で読める」をコンセプトに、電子書籍と紙の書籍を販売する書店サービス「honto」をリニューアルオープンした。

 2000年にオープンしたオンライン書店「ビーケーワン(bk1)」のサービスを統合したほか、現実の書店である丸善、ジュンク堂、文教堂とhontoのサービスを連携し、共通で利用できるポイントサービスや電子本棚機能、総合ランキング情報などを利用者に提供する。ドコモのスマートフォン向けとして2011年1月に開設した電子書籍ストア「2Dfacto」の名称もhontoに変更された。

 従来、hontoは、スマートフォンやタブレット端末に向け2010年にオープンした電子書籍配信サービスで、コミックから文芸・ノンフィクション、ビジネス書など、数多くのジャンルの本を取りそろえてきた。

 リニューアル後のhontoサイトでは、電子書籍と紙の書籍の両方を1つの商品ページに表示し、電子と紙のいずれかを選択して購入できる。購入するごとにポイントを付与するサービスを開始している。さらに、6月下旬、リアル書店の首都圏旗艦店を中心に、共通の「hontoポイントカード」のサービスを店頭でも開始し、店舗で購入した本にもポイントを付与するという。紙の書籍と電子書籍、そしてリアル書店が連携するサービスは珍しいだけに、本好きならば一度チェックしてみては?

電子でも紙でも本が楽しめる書店サービス「honto」 
電子でも紙でも本が楽しめる書店サービス「honto」 
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