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 7月19日に楽天の子会社、カナダのコボが電子書籍リーダー「kobo Touch」を発売した。それから2カ月。同じく6型の電子ペーパーを備えたライバル機が登場する。ソニーの電子書籍リーダー「Reader」の新モデル、「Reader PRS-T2」である。それぞれ使い勝手がどう違うのか。両機種を入手し詳細に比較した。

 電子書籍リーダーとは、小型軽量で手軽に読書が楽しめる専用端末のこと。電子ペーパーは紙と同じように外光を反射する仕組みで、目が疲れにくいと言われる。モノクロ表示だが両製品とも16階調が出せるのでコミックも表示できる。バッテリー駆動時間も長い。

 いずれも本体の幅と高さは文庫本を一回り大きくした程度。薄型で200g未満と軽く、手に持って読み続けても疲れにくい。2GBのメモリーや無線LAN機能を搭載している点など、スペックには共通点が多い(図1)。実勢価格はkobo Touchが約8000円。Reader PRS-T2は希望小売価格で9980円となる。

●タッチ機能付きの6型電子ペーパーを搭載した2機種
図1 kobo TouchとReader PRS-T2はいずれもタッチ機能付きの6型電子ペーパーを搭載、重さは200g未満で、片手で軽々と持てる。本体色は複数用意されている
図1 kobo TouchとReader PRS-T2はいずれもタッチ機能付きの6型電子ペーパーを搭載、重さは200g未満で、片手で軽々と持てる。本体色は複数用意されている
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