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 LTEは高速データ通信の代名詞だが、5000円前後の月額料金が玉にきず。しかしこの4月に価格破壊ともいえるLTEサービスをNTTコミュニケーションズ(OCN)とソネットエンタテインメントが開始した(図1、図2)。月額料金は何と980円。いずれもNTTドコモのMVNO[注1]としてSIMカード[注2]や料金プランなどを提供する。

[注1]仮想移動体通信事業者。NTTドコモなどのキャリアの回線を借りて通信サービスを提供する事業者の総称
[注2]加入者情報を登録したICカード。利用する際は、NTTドコモのスマートフォンやモバイルルーターなど、SIMを挿して使える端末が別途必要

980円のLTEがMVNOから登場
図1 4月に入って、NTTドコモの回線を利用するMVNOの2社から、月額980円のLTE(高速データ通信)サービスが登場した。キャリア(通信事業者)のLTEは月額5000円ほどするから、まさに価格破壊。ただし、通信速度や速度制限などでいろいろと違いがある
図1 4月に入って、NTTドコモの回線を利用するMVNOの2社から、月額980円のLTE(高速データ通信)サービスが登場した。キャリア(通信事業者)のLTEは月額5000円ほどするから、まさに価格破壊。ただし、通信速度や速度制限などでいろいろと違いがある
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[表追記あり]

同じ980円LTEでも内容はかなり異なる
図2 OCNとソネットの980円LTEサービスを比較した。前者は最大通信速度こそ速いが、1日30MBのデータ通信量で速度制限がかかる。一方のソネットは150kbpsと低速だが、追加料金(チャージ)で速度アップが可能。速度制限がかかるのも3日間で500MBを超えてからだ
図2 OCNとソネットの980円LTEサービスを比較した。前者は最大通信速度こそ速いが、1日30MBのデータ通信量で速度制限がかかる。一方のソネットは150kbpsと低速だが、追加料金(チャージ)で速度アップが可能。速度制限がかかるのも3日間で500MBを超えてからだ
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