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 KDDI(au)は、スマートフォン/タブレットの春モデルを1月22日に発表した。発表したスマートフォン4製品のうち、2製品(G Flex、Xperia Z Ultra)が6型以上の画面を持つ「ファブレット」という、異例の発表だった。

 ファブレット(Phablet)は、「Phone」と「Tablet」を合わせた造語で、タブレットに近い画面サイズのスマートフォンを指す。現在、スマートフォンは4~5型が主流。小型タブレットは7型が多く、その中間となる6型前後をファブレットと呼ぶことが多い。

 これまで日本では、5型を超える画面のスマートフォンが、韓国サムスン電子の「GALAXY Note」シリーズくらいしかなかった。しかし、2013年12月にASUS JAPANが6型の「Fonepad Note 6」を発売。そこに今回の2製品が加わり、一気に選択肢が増えた(図1)。

●国内で購入できる、6型前後のスマートフォン
図1 2014年1月末現在、日本で購入できる6型前後のスマートフォン。全て画面の縦横比は16対9だ。このうちASUS JAPANの「Fonepad Note 6」だけは、通信事業者でなくメーカーが販売する。通話するには別途SIMカードを購入する必要がある(※KDDIで、端末価格を一括払いしたときの金額)
図1 2014年1月末現在、日本で購入できる6型前後のスマートフォン。全て画面の縦横比は16対9だ。このうちASUS JAPANの「Fonepad Note 6」だけは、通信事業者でなくメーカーが販売する。通話するには別途SIMカードを購入する必要がある(※KDDIで、端末価格を一括払いしたときの金額)
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 すでに海外では、2013年前半から数多くの製品が販売されている。台湾エイサーや米ヒューレット・パッカードのように、これまでスマートフォンを販売していなかったメーカーもファブレット市場に参入した(図2)。

図2 2013年以降に海外で発表されている、主な6型前後のスマートフォン。さまざまなメーカーが参入している。特にアジア地域で人気だ
図2 2013年以降に海外で発表されている、主な6型前後のスマートフォン。さまざまなメーカーが参入している。特にアジア地域で人気だ
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