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 今回は、アナリストとしてパソコンやタブレットなどの製品市場を見続けているガートナージャパンの蒔田佳苗氏に話を伺った。本連載のテーマでお話を伺う方としては、最適任と言えるだろう。

 そもそも、デジタル製品の切り分けがどうなっているのかが最初の興味だ。Windowsにもキーボードを持たないタブレットが登場し、8インチのモデルはそれなりに話題を集めている。そもそも、パソコンという“くくり”すら曖昧になってきている。ユーザーの中には、パソコンとタブレットを比較する人も出てくるだろう。今後、このくくりはどうなっていくのか。それが分かれば、市場の動向も見えてくるはずだ。

 さらに、気になるのが価格動向だ。パソコンの価格は、ここのところ落ち着いているように思う。だが、タブレットの価格に引っ張られるように、Windows搭載タブレットも安くなっている。マイクロソフトは、一部OSの無料化も発表しており、この先どうなっていくのだろうか。

ガートナージャパン リサーチ部門 テクノロジ&サービス・プロバイダー/コンシューマ・テクノロジ&マーケット/クライアント・コンピューティング主席アナリストの蒔田佳苗氏。(撮影:村田 和聡)
ガートナージャパン リサーチ部門 テクノロジ&サービス・プロバイダー/コンシューマ・テクノロジ&マーケット/クライアント・コンピューティング主席アナリストの蒔田佳苗氏。(撮影:村田 和聡)
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