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 調査会社のMM総研によれば、2013年度のスマートフォンの出荷台数は前年度比で0.4%減の2960万台。市場全体は頭打ちだが、その中で絶好調なのが「格安スマートフォン(以下格安スマホ)」だ。格安スマホは、MVNO事業者が提供するSIMカードと価格を抑えたスマートフォン本体を組み合わせたもの。2014年4月にイオンが格安スマホを8000台限定で発売したところ約1カ月で完売。同社は7月に格安スマホの第2弾を発売した(図1)。大手家電量販のビックカメラやヨドバシカメラ、ヤマダ電機も参入。8月1日にはアマゾンジャパンが格安スマホの販売を始めるなど参入が相次ぐ。

●販売店などが格安SIMとスマートフォン本体のセット販売を強化
図1 イオンは、月額料金が1980円と格安なスマートフォン「イオンスマホ」の第2弾を7月4日に発売(上、左上)。ヨドバシカメラは7月10日からSIMカードと低価格なスマートフォンのセット販売を開始した(左下)
図1 イオンは、月額料金が1980円と格安なスマートフォン「イオンスマホ」の第2弾を7月4日に発売(上、左上)。ヨドバシカメラは7月10日からSIMカードと低価格なスマートフォンのセット販売を開始した(左下)
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