Windows 10を快適に使うために知っておきたい、設定のポイントを紹介しよう。

 まずは、「メール」アプリの設定だ。Windows 8/8.1に付属のメールアプリはPOP3に対応していなかったが、Windows 10のメールアプリはPOP3形式にも対応した。既にメールはWebブラウザーでしか見ていないというユーザーも多いだろうが、POP3形式だと出先で使うノートパソコンなどインターネットに接続していなくてもメールソフトでメールを確認できる。

Windows 10のメールソフトはPOP3形式に対応

 メールアプリにアカウントを追加するには、最初に起動したときに表示される画面や、メールの設定画面から、「アカウントの追加」を選ぶ(図1図2)。開く画面でプロバイダーのメールを追加するには、細かい設定が必要なケースが多いので、「詳細セットアップ」を選ぶとよい(図3)。あとは、プロバイダーのマニュアルなどを参考に、アカウント名、パスワード、サーバー名などを入力する(図4)。

図1●「メール」アプリを最初に起動したときは、アカウントの設定画面が表示される。ここで、「アカウントの追加」を選ぶと、図3の画面になる
図1●「メール」アプリを最初に起動したときは、アカウントの設定画面が表示される。ここで、「アカウントの追加」を選ぶと、図3の画面になる
[画像のクリックで拡大表示]
図2●後でメールのアカウントを追加するときは、「設定」ボタンをクリックして「アカウント」を選択。さらに「アカウントの追加」を選ぶ
図2●後でメールのアカウントを追加するときは、「設定」ボタンをクリックして「アカウント」を選択。さらに「アカウントの追加」を選ぶ
[画像のクリックで拡大表示]
図3● POP3アカウントを追加する例。メールアプリの最初の起動画面で「アカウントの追加」を選び、開く図の画面で「詳細セットアップ」を選択する。次の画面では、「インターネットメール」を選ぶ
図3● POP3アカウントを追加する例。メールアプリの最初の起動画面で「アカウントの追加」を選び、開く図の画面で「詳細セットアップ」を選択する。次の画面では、「インターネットメール」を選ぶ
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
図4●プロバイダーやメールサービスの設定マニュアルなどを参考に、ログインID やパスワード、サーバー名などを入力する。設定画面をスクロールすると表示される「~にSSLを使う」設定をオフにしなければならないこともある
図4●プロバイダーやメールサービスの設定マニュアルなどを参考に、ログインID やパスワード、サーバー名などを入力する。設定画面をスクロールすると表示される「~にSSLを使う」設定をオフにしなければならないこともある
[画像のクリックで拡大表示]

 メールアプリは、プロバイダーメールだけでなく、Gmailなどのアカウントも登録できる。その場合は、図3左の画面でサービスを選んで作業する。複数のアカウントを登録したときは、「アカウント」ボタンで表示を切り替えられる(図5)。

図5●表示するメールアカウントを切り替えるには、「アカウント」ボタンをクリック。一覧から切り替えたいアカウントを選ぶ
図5●表示するメールアカウントを切り替えるには、「アカウント」ボタンをクリック。一覧から切り替えたいアカウントを選ぶ
[画像のクリックで拡大表示]