Windows 10では、付属するアプリの機能が大きく強化された。

 例えば「メール」アプリは、POP3メールに対応した。Windows 8/8.1でプロバイダーのPOP3メールを利用したいときは「Windows Liveメール」などを使う必要があった。

 さらにWindows 10からは、Webブラウザーが「Edge」になる。従来の「Internet Explorer(IE)」とは異なり、新しく開発したWebブラウザーだ。Edgeは、メニュー構成が異なるだけでなく、ページに手書きメモを書き込んで保存するなど、便利な機能を搭載している。

 「マップ」「フォト」といった、Windows 8で導入された付属アプリも、機能が強化されている。この記事では、Windows 10に付属する代表的なアプリの便利な使い方を紹介する。

複数アカウントを管理

 メールの送受信に使う「メール」アプリは、前回の記事で紹介したように、プロバイダーメールを含む複数のアカウントを登録し、簡単に切り替えて使えるようになっている。左にメールの件名が並び、右に詳細が表示されるという画面構成だ(図1)。返信や転送などは、画面上のボタンで行う。

図1●「メール」アプリでは、基本的に左にメール一覧が並び、右に選択したメールの詳細が表示される。ウインドウのサイズが小さいと、件名のみの表示になる。一番左にあるアイコンが新規作成やアカウント変更のメニュー。上に返信や削除などが並ぶ
図1●「メール」アプリでは、基本的に左にメール一覧が並び、右に選択したメールの詳細が表示される。ウインドウのサイズが小さいと、件名のみの表示になる。一番左にあるアイコンが新規作成やアカウント変更のメニュー。上に返信や削除などが並ぶ
[画像のクリックで拡大表示]