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 インターネット接続が当たり前となった今、ネットを通じてさまざまな情報を閲覧したり、ショッピングやコミュニケーションを楽しんだりしている人は多いだろう。しかし、ネットを単なる「情報の入手」や「コミュニケーション」のツールとして使うのはもったいない。ネットでできることは、情報のやり取りだけではないのだ。

 というのも、最近は、Webブラウザー上でさまざまな機能を利用できる「Webサービス」が多数登場している。これらは「Webアプリケーション(Webアプリ)」とも呼ばれ、パソコンにインストールして使うアプリケーションソフトと同様、日常の“道具”として便利に活用できる。市販のソフトに劣らない高機能なWebサービスも多く、それが無料で使えるのだから、使わない手はない。

インストールせずに使える

 無料のツールといえば、これまではオンラインソフト(フリーソフト)を使うのが定番だった。しかしオンラインソフトは、インストールの手間が掛かる上、インストールすることでパソコンの環境を壊してしまう不安もあっただろう。

 一方、Webサービスは、ソフトをインストールすることなく、すぐに使えるのが最大のメリット。Webサイトにアクセスするだけで、Webブラウザー上でその機能を利用できる。素早く使い始められ、パソコンの環境に影響を与える心配もない。インターネットカフェなどで自分のものではないパソコンを使う場合も、Webサービスなので常に同じツールを使える点は便利だ。

 Webサービスの守備範囲はとても広い。ファイルを保存したり転送したりできるオンラインストレージやファイル転送サービスはもとより、ファイル形式の変換やPDF作成、図形描画、お絵描き、プレゼンテーション、タイピング練習まで、多種多様なツールがそろっている。

 この特集では、日常生活だけでなく、仕事でも活用できるWebサービスを分野別に紹介していく。無料ですぐに利用できるものを集めたので、気軽に試してみよう。有料サービスに申し込むと、さらに便利な機能を使えるものもある。まずは、今どきのWebサービスがどれほど充実しているのか、体験してみてほしい。