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 ほとんどの製品が、購入後1年間の製品保証が付いている。この点では、MacとWindows の差はないと考えてよいだろう。

 また、多くのメーカーが延長保証に対応している。Macには標準で1年保証と90日の電話サポートが付いている。さらに、保証と電話サポートを3年に延長する「AppleCare Protection Plan」(有償)も利用できる(図1)。

●Mac、Windowsどちらも有料で保証の延長が可能
●Mac、Windowsどちらも有料で保証の延長が可能
図1 Appleの保証は1年だが、さらに有償の「AppleCare Protection Plan」による延長保証も可能だ
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 Windowsでも、メーカーごとに有償の延長保証プランが用意されている。NEC、東芝、富士通、レノボなどが利用可能。メーカーによっては5年間延長できるなどの違いがある(図2)。料金がメーカーや機種によって異なるので、調べてみるとよいだろう。申し込める期間が購入後1年などと決まっているので、機会を逃すと加入できなくなる。

図2 上の画面はNECの延長保証。こちらも、1年間が標準の保証範囲で、さらに有償で3年間の保証が申し込める
図2 上の画面はNECの延長保証。こちらも、1年間が標準の保証範囲で、さらに有償で3年間の保証が申し込める
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