DVDやブルーレイなどの光ディスクは価格が安く、データの受け渡しやバックアップ先としても大活躍。この特集では、光ディスクの得する買い方から使いこなしのコツまで幅広く紹介します。

連載
DVD&ブルーレイ超活用術
ドライブなしPCでもバッチリ!
目次
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[実践編(6)]ドライブがなくても光ディスクを使える
タブレットPCやウルトラブックなど、光学ドライブのないWindows端末が増えつつある。
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[実践編(5)]まさかのトラブル、起動ディスクで解決!
パソコンは、突然、トラブルに見舞われることがある。Windowsが起動しないといった最悪のケースに備え、健康なCドライブを外付けHDDにバックアップしておこう。
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[実践編(4)]音楽CDと楽曲データでベスト盤を作成
自宅にある音楽CDやネットで購入した楽曲データを組み合わせて、自分好みの〝ベスト盤CD〟を作ろう。作成したベスト盤は、CDプレーヤーやBDレコーダーなどのAV機器で再生できる。
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[実践編(3)]写真も大画面テレビで楽しもう!
ここでは、フリーソフトを使う場合のポイントを見ていこう。ムービーメーカーを起動し、DVDに記録したい写真をすべて登録する
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[実践編(2)]スマホ動画でDVDビデオを作成
最近はスマホで動画を撮影する人も多いだろう。撮影した動画をDVDやBDに書き込んでビデオディスクを作れば、BDレコーダーで再生して大画面テレビで楽しめる
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[実践編(1)]データ記録の基本をしっかり理解
ここからは実践編。光ディスクのさまざまな活用方法を見ていく。まず身に付けたいのがデータの書き込み方式。Windowsは標準で「マスター」と「ライブファイルシステム」の2つを備える。それぞれの特徴をよく理解し、データを書き込む際に用途に合った方式を選ぼう(図1)。
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[基礎編(2)]CD、DVD、BD、ディスク購入のポイントはコレ!
記録層を複数構造にして容量を増やしたディスクもある(図5)。DVDは2層(DL)、BDは2層と3層(XL)が製品化されている。
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[基礎編(1)]光ディスクならデータを100年残せる!
写真や動画のバックアップ先は、大容量の外付けハードディスク(HDD)、持ち歩くファイルはUSBメモリーに──。多くのパソコンユーザーの外部ストレージの使い方だ。