
スマートフォンやタブレットが普及し、パソコンの使い方があらためて問われる時代。米インテルが「PCの再発明」を宣言した2014年以来、ノート型にはない広い画面や高い処理性能が再認識されて、デスクトップ型の人気が上昇しています。
今回ご用意した「日経パソコン リモート視聴対応 23型テレビパソコンセット」はこうした新時代のテレビパソコンです。リモートのテレビ視聴やハイレゾ音源再生といった新しい使い方に対応。今回のセットではメモリーやハードディスクを特別強化し、デスクトップ型ならではの高い基本性能も兼ね備えます。
新しいテレビ視聴に対応
「WF1/U」が備えるテレビチューナーは2つ。一つはパソコン本体でテレビ放送を生で楽しむ視聴専用のもの。そしてもう一つは録画とリモート配信に対応する新しい機能を備えます。
リモート配信ではタブレットやスマートフォンからテレビ放送や録画済みの番組が視聴できます。Wi-Fiの届く範囲なら寝室や書斎はもちろん、スマホなどに専用アプリを加えれば旅先のホテルや空港などでも視聴が楽しめます。
もう一つの新しい使い方はハイレゾオーディオです。音楽CD(44.1kHz/16ビット)よりも情報量の多い高品位な音源を再生でき、高音域の音質を高めるツイーターを搭載しました。また、ハイレゾ音源ファイルを手軽に購入できるオンラインサービス「e-onkyo music」のアイコンをデスクトップに用意。お手元に届いた日からハイレゾオーディオを楽しめます。
使い勝手の良さも改良
細かな使い勝手にも、従来機からの改良点が光ります。液晶ディスプレイは23型で1920×1080ドットのフルHD表示。一般的な液晶一体型で同じ解像度の21.5型に比べてドットピッチが一回り大きく、「最近のパソコンは文字が小さすぎて見づらい」という心配がありません。また今回の特別セットでは映り込みが少ないノングレア液晶を搭載しました。
大画面でも幅は54.4cmと21.5型のモデルと大差なく、スタンドを立てると奥行きはわずか15.8cm。キーボードも下に収納でき、置き方や使い道が広がります。
操作系も改善されました。従来のテレビパソコンはデザインの都合からボタンや端子を本体の側面に隠してしまい、手探りで操作する不便さがありました。その点、WF1/Uは電源ボタンやUSB端子、SDカードリーダーを前面に集約し、さっと扱える便利さを備えています。
基本性能ももちろん充実。今回用意した特別セットでは、CPUは市販の上位モデルと同じCore i7-4712MQを搭載。さらにメモリーを16GBに倍増し、ハードディスク容量も録画に備えて1.5倍に当たる3TBとしました。
今回のセット価格は日経パソコン別冊の「すぐ使えるWindows 8.1 & Office 2013 活用読本 2015年版」付きで税別19万8000円と大変お得です。販売期間は7月10日から8月7日までの限定となります。ご注文は日経BP社のWebページと電話で受け付けています。

冊子「すぐ使えるWindows 8.1& Office 2013活用読本 2015年版」をセットでお届けします。最新のWindows 8.1の操作からOffice 2013までが使いこなせる記事を満載しました。本誌で厳選した記事を読めるクラウド型サービス「日経パソコンEdu」の4年分利用権(2万4000円相当)も付属します
販売期間:7月10日~8月7日
商品番号:245340
価格:19万8000円(送料は日経BP社が負担)
購入申し込み:
インターネット http://pc.nikkeibp.co.jp/pc/npcs/npc_07f/
電話 日経BP社読者サービスセンター 03-5696-1111(祝日を除く月~金、9:00~17:00)