Q. 従来の方法だとダメ！タスクトレイのカスタマイズ方法は？
A 音量やWi-Fiなどの起用や、常駐しているアプリのアイコンなどが表示される「タスクトレイ」。たくさんアイコンが並ぶのは見苦しいので、長年、Windowsを利用されている人ほど、カスタマイズして使っていることだろう。
だが、Windows 10だと、一瞬どうしていいか迷ってしまう。なぜなら図1のように、非表示アイコンの一覧画面から、カスタマイズできなくなったためだ。Windows 10では、設定のシステムにある「通知と操作」を開き、表示するアプリのアイコンを選ぶ必要がある（図2）。
図1 タスクバーの右側に表示されているタスクトレイ（通知領域）。Windows7や同8.1では、隠れているアイコンを表示すると、表示のカスタマイズに進めた。だがWindows 10では、この方法が使えない
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図2 Windows 10でのカスタマイズは、設定のシステムにある「通知と操作」から実行する。常駐するアプリは、「タスクバーに表示するアイコン…」に進み（左）、次画面でアプリごとにオンオフを指定する（右）。音量や電源などのアイコンは「システムアイコンのオンオフ」から指定できる
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