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 3月10日未明、アップルが新製品群を一気に発表した。今回はその中から、特に注目の高い「Apple Watch」と「MacBook」について、個人的に感じたことを書いていこう。まだ、ごく短時間触れただけなので、良い点・悪い点はあくまでも、最初の印象としてお届けする。買うか買わぬか思案している方の参考になれば幸いだ。

 個人的には、スマートウオッチにはやや懐疑的だった。こちらの連載でも色々な方にインタビューしているが、多くの方が同じような印象を持っている。そんな経緯から、Apple Watchにもあまりそそられないだろうと思ったのだが、いい意味で裏切られた。予想よりも、はるかにいいのだ。

 モデルは42ミリと38ミリの2サイズが登場する。さっそく手首に装着して操作してみたのだが、それが42ミリモデルと聞いて驚いた。Android Wearの恥ずかしいほど大きなスマートウオッチと比べると時計としての完成度がずいぶん違う。さらに小さな38ミリモデルなら、付けていても邪魔にならないだろう。ベルトの完成度も非常に高く、なかなか物欲をそそられた。

 ソフトウエアのデキにも感心しきりだ。とにかく表示が美しく、フェイスを切り替えて使ってもうれしい。画面の拡大・縮小や切り替えなどのアニメーションのセンスがいかにもアップルらしい。また、デジタルクラウンを使った操作が感覚に合っていてとにかく楽しいのだ。

これまで、その市場性、製品性をやや懐疑的に見ていたスマートウオッチだが、「Apple Watch」にはいい意味で裏切られた。予想よりもはるかに出来が良く、物欲をそそられる。
これまで、その市場性、製品性をやや懐疑的に見ていたスマートウオッチだが、「Apple Watch」にはいい意味で裏切られた。予想よりもはるかに出来が良く、物欲をそそられる。
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