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 USBフラッシュメモリーを大きくしたような形状の、スティック型PCがいくつかのメーカーから相次いで発売されている。5月12日には、インテルからも「Compute Stick」という、そのものズバリの名前の製品が登場する(図1)。

●インテル製の「Compute Stick」
●インテル製の「Compute Stick」
図1 インテルが開発したスティック型PC。国内販売はアイ・オー・データ機器のほか、流通各社が取り扱う。アイ・オー・データ機器での型番は「CSTK-32W」
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テレビに挿せばPCに

 スティック型PCは、コンパクトなボディーにCPUやメモリー、ハードディスクに代わる「eMMCメモリー」のストレージなど、パソコンに必要な機能一式を備える。先端の端子は映像出力用のHDMI端子で、本体をディスプレイやテレビの端子に直接挿すことで、画面と一体化して利用できるのが大きな特徴だ(図2)。電源は別途、ACアダプターやテレビなどのUSB端子から取る。

●HDMI端子に「じか挿し」
●HDMI端子に「じか挿し」
図2 スティック型PCは、本体をディスプレイやテレビのHDMI端子に直接装着することで極限の省スペース性を実現。ただし、電源をmicroUSB端子経由で別に取る必要がある
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