PR

 動画の撮影はデジカメやスマホでも可能だが、本格的な撮影を長時間するのなら、動画専用のデジタルビデオカメラがあった方がよいだろう。撮影時のホールド性や機能面で大きな差があるからだ。

 デジタルビデオの画質は進化を続けており、今やフルHDは当たり前。4K解像度の撮影が可能なモデルも増えてきている。4KはフルHDの4倍の画素数を持ち、4Kテレビも普及しつつある。また、動画から写真を切り出す際の画質も4Kなら十分な画質。最近は10万円を切る人気機種もあり、手ごろな価格になってきた。

 デジタルビデオカメラの製品選びで重要なのは、内蔵メモリーの容量だ。映像の記録時間は内蔵メモリー容量に比例する。4Kだとデータがさらに大きいので、最低でも32GB以上、なるべくなら64GBは欲しいところ。SDXCカードなどのメモリーカードの利用も可能だが、撮影済み映像の書き出し用と考えるべきだろう。

 ズーム性能も重要だ。運動会や発表会のような家族のイベント撮影では、10倍程度の光学ズームは必須。できれば10~20倍が欲しい。カタログを見るときはデジタルズームとの区別も大切だ。

 あると便利なのがWi-Fi機能。撮影済み映像をシェアしやすく、楽しみが広がる。Wi-Fiがないとケーブルやメモリーカードでコピーする必要がある。

 価格は3万円以下の製品もあるが、今後のことを考えるならフルHDモデルで5万~6万円、4K対応なら8万~9万円あたりの予算で考えたい。ほとんどの製品はHDMIとUSBのインタフェースがある。重さは約300~600g程度、サイズは約120~160mm程度と幅があり、高画質、高性能、多機能なものほど大きく重くなる。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

日経クロステック登録会員になると…

新着が分かるメールマガジンが届く
キーワード登録、連載フォローが便利

さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
日経電子版セット今なら2カ月無料