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 大空に飛ばし“鳥の眼”からの映像を誰もが自由に撮影できる。そんなロマンあふれる次世代のデジタル機器が普及の兆しを見せている。小型の無人飛行機「ドローン」だ。複数のプロペラを搭載しているので安定した飛行ができ、簡単に無線で操縦できる。製品によっては搭載するデジタルカメラの映像をスマホやタブレットにリアルタイムで転送できる。自在に操縦できるロボットであり、IT機器と連携できる周辺機器でもある。

中身はほぼパソコン

 モーターやバッテリー、センサー類の小型化と低価格化が進んだことで、個人でも購入できる製品が続々と登場してきた。その一例が「Bebop Drone」(図1)。約400gと軽量で、安定飛行ができるように加速度・ジャイロ・磁力計・超音波などの各種センサーを一通り備える。1400万画素の魚眼レンズ付きカメラを備え、広い視野の映像を撮影できる。


●高い飛行能力を持つドローンが続々登場
●高い飛行能力を持つドローンが続々登場
図1 専用のコントローラーにスマートフォンやタブレットを取り付けてドローンからの映像を見ながら操作できる。コントローラー上部に付いた大型の無線LANアンテナで通信をする
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