1949年に逓信省に入省して以来、建築家としての道を歩み始めた高橋靗一氏。1960年に「第一工房」設立後は、教育施設や美術館など多数の作品を残してきた。高橋氏の、建築家として六十余年の半生を振り返り、今なお現役として、モダニズム建築に取り組むバイタリティの源を探る。

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