戦後の、建築資材も乏しい中で逓信省の営繕課に入省した内田祥哉氏。その後、大きく変貌する日本の社会、経済を冷静に見つめながら、建築家として、また、研究者として、人々にとって普遍的な価値を追究してきた。まずは最初期の「ビルディングエレメント」の研究をスタートした経緯から話を聞いた。(聞き手は、真壁智治=プロジェクトプランナー)

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